御礼とさらなるご支援のお願い
平成21年6月4日
LPSA名誉理事長・弁護士 錦織淳
皆様方にご心配をお掛けしています松本博文氏の件につき、中間報告をさしあげます。
さる3月3日より、当協会のIT担当である松本博文氏が、2003年5月以来業務委託を受けていた名人戦・順位戦インターネット中継に関し、不当な圧力を受け、中継業務に携わることができない状態が続いておりましたが、このほど、関係者のご努力により6月2日・3日に行われた名人戦第5局から、現場復帰を果たすことができました。これもひとえに松本氏に対する大変多くの後押しがあってこそのことと、心より御礼申し上げます。
ただ、誠に遺憾ながらこれは問題の全面解決とはいえず、順位戦中継業務への復帰については、日本将棋連盟の協力が得られないため、未だ実現の目途がたっておりません。
当協会理事会は、公認プロ制度を制定し、新人ツアー女子プロも誕生する状況となった現在、団体としてこれまで以上に確固たる保護責任が生じていることなどから、今後、当協会および当協会に関係する人々への様々な業務妨害に対しては、迅速かつ毅然とした態度で臨むことを過日、決議しております。
松本氏が従前通りの業務に完全な形で復帰できますよう、将棋関係者ならびにファンの皆様方にはさらなるご支援を賜りますことを心からお願い申し上げます。
なお、今後更なる事態の進展がありました場合(めでたく全面解決した場合、または解決困難となった場合など)改めてご報告申し上げたいと存じます。































