1861年に江戸幕府とドイツとの友好関係が始まってから、来年は150周年の節目の年を迎えます。
歴史ある両国の友好関係を祝い、来年は日独両国で様々な記念行事が行われます。
日本女子プロ将棋協会(LPSA)では、駐日ドイツ連邦共和国大使館の公認を得て、日本の伝統文化である将棋を通して、一層の日独両国の親善と友好を深める為に、2011年2月19日(土)、「ドイツ語学院ハイデルベルグ」(東京都渋谷区)にて、将棋イベントを開催致しました。

【イベントレポート】

石橋代表による挨拶。冒頭はドイツ語で「Guten Tag! Willkommen zur Heidelberg Akademie」(こんにちわ、ようこそハイデルベルグ学院へ)と挨拶

最初は将棋の模範対局。将棋盤・駒・駒台だけでも興味深々の様子

模範対局は松尾香織初段と船戸陽子二段。二人とも将棋と同じく日本の伝統文化である着物での対局

外から撮影。模範対局を取り囲むように観戦中

囲まれて見えにくいが石橋四段が対局のマナー・ルールを説明中

会場を移して「将棋」の紹介。船戸二段・松尾初段が駒の名前・動き方を説明。船戸二段は自習してきたドイツ語を交えて説明

講座会場はご覧のようにギッシリ満員

駒の動かし方に注目。みなさん凄い集中力ですぐに動き方を理解されていました

結局、予定を上回る40名近い方にご来場いただきました

こちらの親子は参加記念品の「駒の動かし方てぬぐい」を首にかけての対局。分からなくなると手拭いを見て動かしていました。

駒の動かし方・利きを指で確認しながら指している方も

こちらは日独交流の「国際マッチ」?

女性の方も熱心に駒を動かしていました。みなさん飲み込みが早くて驚きました

この女の子二人組は一番熱心でした。船戸二段もその熱意にひかれてアドバイス。そのせいか、結局…(答えは一番最後の画像にて)

参加者に配られた駒の名前と動かし方の説明書

講座・対局は予定の30分をはるかにオーバーし、結局1時間にも及びました。

終了後は懇親会

アルコール分が低くて飲みやすいドイツビール

ドイツと言えばソーセージ。その場で焼き立てのものがふるまわれました

料理は学院のスタッフの方が作ったドイツの家庭料理です

お子さんはどうぶつしょうぎで交流

今年7月に行われる「ヨーロッパ将棋選手権」の宣伝。

ヨーロッパ選手権の要項。女流棋士も「行きたい!」とのこと

みんなで記念撮影。参加者の皆様、ハイデルベルク学院の皆様、ありがとうございました!

最後まで残って将棋をしていたのはこの二人。食事も飲み物を横に置いてずっと対局。その集中力とかわいらしさに船戸二段「ぜひ、アイリス(LPSAアシスタントインストラクター)、いやツアー女子プロに!」と勧誘
催事名:日独交流150周年公認事業「日本の将棋文化とドイツのコラボレーション」
主催:日本女子プロ将棋協会
後援:ドイツ語学院ハイデルベルク
協賛:ハンプシャー・キャピタル株式会社
開催時期:2011年2月19日(土) 17:30~20:30
開催場所:ドイツ語学院ハイデルベルク(東京都渋谷区)
出席棋士:石橋幸緒天河・船戸陽子二段・松尾香織初段
内容要旨:ドイツからの留学生等を対象に、日本の伝統文化である将棋のルールやマナーを伝え、体験していただきます。また女流プロ棋士による模範対局を行い、日本文化の儀礼・様式等を伝えると共に、出席者との交流・親交を促進する為に質問・懇親等の場を設けます。
今回のイベントは、ドイツからの留学生等を対象としており、学校教室での開催となるため、一般公開はされません。当日の模様は、後日、LPSAホームページに掲載致しますので、どうぞご覧下さい。
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