日本女子プロ将棋協会

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REPORT 2016.04.24

しょうぎたいそうとは?

「しょうぎたいそう」とは
 2015年6月に、株式会社ホジョセンとの共催で行われた共創ワークショップ「LPSA x CoCre」から生まれたアイディアをもとに、LPSAオリジナル体操として制作されました。
 「しょうぎたいそう」は、「脳の活性化を助けるエクササイズ」と言われる「ブレインジム」をベースに振りつけられ、「ごあいさつ」「駒の動き」「将棋の戦法」などが盛り込まれており、自然に楽しく将棋の世界に触れられるように作られています。


「しょうぎたいそう」
製作:公益社団法人日本女子プロ将棋協会(LPSA)

作詞:島井咲緒里 女流棋士二段
作曲:池田眞也   映画監督 http://bogindo.jimdo.com/

歌 :嘉悦恵都  役者・歌手・タレント https://1989-5-6.amebaownd.com/

振付:今道久惠   ブレインジムインストラクター http://www.geniuslove.co.jp/


担当・作詞 島井咲緒里 女流二段 コメント
 「しょうぎたいそう」は、ワークショップ「Cocre・つながり編」からアイディアが生まれました。私たちの「将棋をもっと幅広い層に気軽に楽しんでもらいたい」という思いに共感してくださった皆さんのおかげで、このように素敵な曲と体操ができあがりました。
 女流棋士みんなで体操してみましたが、「体が温まるね」「気分がすっきりする感じ」「対局の休み時間に体操したら集中できそう」という声が出ています。今後は、体も頭もすっきりリフレッシュできるよう、LPSA主催のイベントや大会などで取り入れていきたいと思っています。
 小さい子どもからお年寄りまでどなたにでも楽しんでいただける「しょうぎたいそう」、将棋に出会うきっかけになると幸いです。