R E P O R T レポート
REPORT
2007.08.11
第1回小学生女流将棋名人戦・西日本大会
第1回小学生女流将棋名人戦
主催 日本女子プロ将棋協会(LPSA)
後援 近代将棋
協力 (株)吉野家ディー・アンド・シー
【西日本大会】 8月11日(土)10:30開会
(みんなで記念撮影)
◇名人戦クラス◇
優勝:北村桂香(京都・6年)
準優勝:瀬戸川智香(長崎・5年)
3位:国津ねむ(5年) 脇田菜々子(愛知・5年)
決勝戦の棋譜はこちら
(参加賞のひとつはエビアン)
(楽しい親睦クラス)
(北尾先生がのぞいています)
(名人戦、みんな真剣です)
(1回戦最後の1局は大熱戦でした)
(午後から決勝トーナメント開始)
(時計を使って持ち時間は20分。使い切ったら1手30秒です)
(うーん、困ったかな?)
(親睦クラス、午後は最初にみんなで詰将棋を解きます)
(続いて先生が一手ずつ指してぐるぐる回る、ぐるぐる将棋)
(さらに続いて、みんなが一手ずつ指していくリレー将棋)
(名人戦、決勝戦)
(優勝は6年の北村桂香さん!)
――決勝戦はどうでしたか?
序盤で失敗したと思いました。(66手目△5八金と金を打たれるところで)△6六角なら負けでした。(相手の子は強かったですか?の問いに)はい。
――女流棋士にはなりたいですか?
はい。
――尊敬する棋士や、好きな棋士はいますか?
中井さんです。
――学校では好きな教科、嫌いな教科はありますか?
算数が好きで、国語が苦手です。
――将棋は誰に習ったんですか?
お父さんです。
――お父さんと桂香さん、どちらが強いですか?
いい勝負……うーん、ちょっとだけお父さんです(笑)。
(準優勝は5年の瀬戸川智香さん)
(審判の先生と一緒に記念写真)