R E P O R T レポート
第1回小学生女流将棋名人戦・東日本大会
第1回小学生女流将棋名人戦
主催 日本女子プロ将棋協会(LPSA)
後援 近代将棋
協力 (株)吉野家ディー・アンド・シー
【東日本大会】 8月5日(日)10:30開会
(みんなで記念撮影)
◇名人戦クラス◇
優勝:新藤仁奈(6年)
準優勝:竹俣紅(3年)
3位:小田切葉月(5年) 新藤春実(3年)
決勝戦の棋譜はこちら
(大会には30人以上の女の子が参加)
(神田先生のあいさつ)
(参加賞のひとつはミネラルウォーターのエビアン)
(名人戦、みんな強いです!)
(藤森先生も大熱戦に目がくぎづけ)
(親睦クラスではみんな楽しく!)
(勝又先生に振り駒を教えてもらいました)
(覚えたての子は、中倉先生と一緒に指しました)
(親睦クラス賞品のひとつ、ハローキティの扇子)
(お父さん、お母さんのための将棋講座です)
(将棋の駒は全部で8種類)
(親睦クラス、午後はまず詰将棋に挑戦)
(アイリスのおねえさんたちも挑戦)
(石橋先生も挑戦)
(続いて先生たちが1手ずつ指してぐるぐる回る、ぐるぐる将棋)
(名人戦決勝は3年生の竹俣紅さんと6年生の新藤仁奈さんが対戦)
(東日本大会優勝は新藤さん!)
――優勝おめでとうございます。決勝戦はいい内容でしたね。
「ありがとうございます。途中は難しいと思いましたが……。(84手目)△6四桂が詰めろでないので、勝ちになったと思いました」
――決勝の相手は竹俣紅さんでした。
「こうした大会では初対局だったと思います。学年は違いますが昔から仲良しで、倉敷(全国小学生倉敷王将戦)、明日の渋谷(東急将棋大会)と3日連続一緒の大会に出ています(笑)」
――妹の春実さんとの対決がありましたね。
「大会では私が勝つんですが、家で指すとなぜか逆になって、妹がよく勝つんです(苦笑)」
――今6年生ですね。
「学校では算数はもちろん、国語も大好きです。
特に漢字は自信があります。でも社会だけは苦手で…」
――スポーツなどは
「体育も大好きで、学校のクラブでは陸上を。種目は長距離です」
――25日には西日本代表と名人決定戦があります。
「(勝つ)自信はあります。頑張りたいと思います」
(石橋先生と一緒に感想戦)